12 月 16 2008
本沢温泉
長野県と山梨県をまたぐ八ヶ岳にある「本沢温泉」は、日本最高所野天風呂で有名な温泉です。
日本最高所と謳われるだけあって、標高が2100mあります。
一般の温泉旅行としてだけではなく登山客もたくさん利用する温泉です。
一般的にこの温泉は秘湯と呼ばれています。その理由の一つとして、温泉所まで車ではいけないという所にあります。
途中までは車でいけますが、夏でも1時間近く歩く必要があり、冬ともなれば足場も悪くなり、徒歩で4時間程度かかると言われています。
本沢温泉のある場所は一軒宿の山小屋で、全く異なる2つの源泉の温泉があり、硫黄岳を目の前に入る雲上の湯は圧巻です。
熱すぎず、長時間でもゆっくり使っていられる温泉です。
そして冬限定の内湯があり、石楠花の湯と言われています。
男女交代制のお風呂で、使用毎に蓋を開け閉めします。この温泉の特徴はパラフィン状の湯膜が張っていることです。
これは温泉の成分が表面で固まっている状態で、他の温泉ではなかなか目にすることができません。
運がよければ、パリパリの湯膜が見られるそうです。
この山小屋は食事の有無によって宿泊の値段が変わってきます。また、温泉料金は別になっているので注意が必要です。
本沢温泉は、夏場は比較的簡単にいけるため、たくさんの人がおり露天風呂も順番待ちになることがあります。
温泉旅行として楽しむのであれば、時間はかかりますが冬の方がゆっくりと温泉を楽しめるでしょう。